[ニューデリー 9日 ロイター] -インド政府は、国の管理下にある鉄道事業に外資企業の参入を認める方針を固めた。関係筋が明らかにした。巨大ながら老朽化している鉄道網の拡大を目指す。(インド、鉄道網の拡大に向け外資参入許可へ=関係筋 – ロイターより)
現在外資企業は、国有のインド鉄道に対して車両や信号システム、エンジンを輸出することのみが可能だ。
日本が強い「安全」(レール、運行システム、社員教育)を売り込むチャンスかもしれません。
インドの鉄道総延長が「63,974 km」日本の「27,182 km」の約2.35倍で非常に拡張性もあるので、新しい市場となりそうです。