また日本の企業が置いていかれそうな分野が出てきました。
「カーナビ」です。
【ニューヨーク共同】30日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米IT大手グーグルとドイツ自動車大手アウディが車載用の娯楽・情報システムの開発で提携すると報じた。米アップルがホンダなどと協力し、携帯端末の機能を車側から操作する仕組みを発表しており、車内ITをめぐる競争が活発化しそうだ。(グーグル、アウディ提携か 車載システム開発と米紙より)
対して日本は次世代カーナビにご熱心のようで。
次世代カーナビは車本体に搭載されそうです。
価格は高くなりそう。
でも、Googleとアウディの開発品ができてしまうと「終わったコンテンツ」になりそうです。
車載用の情報システム + Googleグラスでね!
Apple+ホンダも可能性があるかも。
ウォーキングや自転車にも使える(汎用性)、価格も相対的に安い(安価)、システムの更新は無料、システムは何個もある中から選べる(選択性)・・・。
勝ち目あるのかな、これ。
参考
- グーグル、アウディ提携か 車載システム開発と米紙
- 次世代カーナビに本腰