Rの科学情報収集

科学、生化学、獣医学の情報をわかりやすく。この情報過多社会を生き抜く力に。

時事問題

「特定秘密保護法案」彼らは喉元過ぎれば熱さを忘れるのか

投稿日:


 「特定秘密保護法案」ではさまざまな意見が交わされました。

 賛成も反対も多くの記事の題材にされました。その中には憶測で書かれた記事も散見されます。それらに対し政府(自民党)が反論した文書が存在することはよく知られていません。

 その文書の内容(全文)は秘密保護法報道 – 自民党反論文書の中身で読むことができます。気になる方はご覧ください。

 新聞各社が「知る権利」を声高に主張するのであれば、こうした文書の内容をはじめとして、さまざまな情報を平等に載せるべきではないでしょうか?そうしなければ「知る権利」など到底言えたものではありません。

 事実、各社の方針で賛成寄りまたは反対寄りの立場で書かれた記事、それにのっとった類縁記事が多すぎます。今回の「自民党反論文書の中身」は断片的でなく全文が報道されるべきです。

 そもそも特定秘密保護法案が施行されて困るのは「報道機関」です。多くの情報の第一発信者が政府です。政府が情報を発信しない限りそれらの情報が全く手に入りません。このことが各報道機関がこぞって反対する大きな要因ではないでしょうか。自分の主義主張を通したいがゆえの情報操作が大手報道機関各社に見られることが非常に残念です。

 インターネットが発展してきた今、彼らは岐路に立たされています。もちろん彼らが本格的にインターネット上で情報発信を行えば、私の意見など無に等しいでしょう。しかし、私はそれを望みます。なぜならもっと良い情報、検証可能な情報が皆さんに提供されるようになるためです。「情報は正しいとわかってこそ価値がある」と考えています。

 個人的な話になるのですが、私の周囲では「どうでもいい」論がほとんどでした。「そんなことより晩御飯のおかずを考える方が大事」、確かに。

参考

-時事問題

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

オバマ大統領「NSAの情報収集プログラムを変更しよう」

 アメリカのオバマ大統領がNSA(National Security Agency)の情報収集プログラムを変更し、「アメリカの全ての電話の内容を保存する法案」を立ち上げようとしています。  やはり反対 …

no image

AK-47…世紀の名銃カラシニコフの開発者死去

ソ連時代に製造された自動小銃AK47、通称「カラシニコフ」の設計者、ミハイル・カラシニコフ氏が23日、自宅のあるロシア中部ウドムルト共和国イジェフスク市内で死去した。94歳だった。AK47は安価に製造 …

no image

インド、鉄道網の拡大に向け外資参入許可へ=関係筋

[ニューデリー 9日 ロイター] -インド政府は、国の管理下にある鉄道事業に外資企業の参入を認める方針を固めた。関係筋が明らかにした。巨大ながら老朽化している鉄道網の拡大を目指す。(インド、鉄道網の拡 …

no image

スペイン列車事故 脱線の瞬間の映像

スペインで列車事故がありました。多くの死者が出たもようです。 その映像がありましたのでご覧ください。 まとめ 後日、スピードを出し過ぎていたことが明らかになっています。 「ここでどれだけ出せるか」とい …

no image

値上げ反対で不払い、東電が供給停止

「どうにかならないか」と思うことが起こったので紹介します。 記事内容 東京電力は3日、電気料金の値上げに反対して料金を払わずにいた千葉県内の娯楽施設への電力供給を打ち切ったことを明らかにした。企業向け …