クラウドから「エッジ」に動くITの巨人(画像も同上より)より、クラウドの一歩先を行く「エッジ」をお伝えします。
簡単な図式
インターネット上で大容量の情報を安価でやりとりできるようになった
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データをインターネット上で共有してもよいのでは?
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できるやん(クラウド)
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便利やんけ!使ったろ!
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クラウド対応端末増えすぎて通信量がやばい(現在)
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データを中央(インターネット)に集めすぎた!パンクしちゃう!
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中央に要らんデータは中継地点で判断するで~(エッジ)
クラウド
インターネット ⇔ 端末
問題:
1・端末が増え、データ通信量が増えすぎた。そのため応答が遅い。
2・あらゆるものの情報をインターネット上に載せて大丈夫か?懸念。
3・インターネットがないと応答できない。
※端末とは、スマホや各種スマートデバイスの他に、自動運転車やIoTのエアコンなどいろいろ含まれています。
エッジ
インターネット ⇔ サーバー(中継機) ⇔ 端末
良いこと:
1・応答速度が早い。
2・インターネット上に上げる必要のないデータはサーバー内だけに残る。
※特に個人情報保護に有効です!
3・インターネットが停止して(なくても)もサーバーは対応できる。
まとめ
クラウドの弱みを補うのがエッジであり、これからもクラウドの考え方は進んでいきそうです!ではでは!